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高齢者ドライバーに轢かれそうになる

 

おはようございま~す。

週の始まり月曜日。そして今日から7月がスタートですね。

生憎の空模様ではありますが、

今週も元気にまいりましょう!!

 

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ヘアーサロンヤザワの全てのメニューは予約優先になります。

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さて、今日のブログタイトルにあります

【高齢者ドライバーに轢かれそうなる】

ですが、

最近、ニュースで見ない日は無いというくらい多くなった

高齢者ドライバーによる自動車事故ですが、

今朝、仕事前に郵便局へ用事を済ませに青信号に切り替わった事を確認し

横断歩道を渡ろうとした時、

右斜め前にて信号待ちをしていた1台のガラス扉を運んだトラック

青信号と同時に右折してきました。

すぐに足を止め横断歩道を渡る事をストップ。

トラックの運転手さんは軽く会釈をし通り過ぎていきました。

再び横断歩道を渡り歩き歩道の半分を過ぎた所で、

先程のトラックの真後ろにて同じように右折待ちをしていた

70代と思われる白髪の高齢者ドライバーがあきらかに

横断歩道には目もくれず対向車の切れ目にしか視線も顔も向けていない状態で

右折し突っ込んできました。。。。

しかも、右折の仕方が下の写真にあるように

通常であれば黄色い矢印線のようなルートを通り右折しますが、

交差点をショートカットするかのようなルートにて交差点内に侵入

 

左足をびっこ引きながら歩いていましたが、

右足を軸に素早く回避しました。

運転していた白髪の高齢者は、僕の数十㎝手前で僕に気が付き

一瞬ブレーキを踏むも謝る事も何もなくすぐさま走り去っていきました。

 

もし、白髪の高齢者がブレーキをアクセルを踏み間違えていたら・・・・・

 

想像しただけで恐ろしいできごとでした。

 

高齢者の運転に関しては賛否両論あるかと思いますが、

僕は、日常生活のなかで少しでも判断力が鈍くなったなと感じたり

身体の動きや反応が鈍くなったと感じた時は、

【運転免許の返納】を少し考えてみてください。

僕の父親もあと2~3年で80歳を迎えます。

何度か運転免許の返納を進めた事もあります。

しかし、70~80代の父親がいる息子さん・娘さんは

『そうそう。うちも同じ。』と共感できると思いますが

今の70~80代の父親って特に商売などで築いてこられた方や

何かしら役職があった方ほど、

頑固・ワガママ・自己中心的

なんですよね。

身内の言う事など1つも聞きやしない人が多いです。

何か言われれば返す言葉は

『俺(私)は注意して運転してるか大丈夫!!』

大丈夫?

その根拠と自信は何処から来るんですか?

子供達を含め身内から嫌われるような高齢者ではダメです。

そして、

事故を起こしてからでは遅いです。

 

これだけ高齢者ドライバーによる事故が多発している時代。

【高齢者講習】と言っても、たった1回

2~3時間のDVD鑑賞したり、教習所内を走行し

何度も脱輪したって最後は『脱輪しましたが気をつけて運転してください』と

ひとこと言われ免許更新できてしまう事も

おかしな話だと思いませんか?

 

70歳になったら強制的に免許の返納もしくは

1から再び教習所に通わせる事を義務化してもらいたいものです。